なめたらあかん! 天童よしみ

天童よしみ

のど飴のCMソング「♪なめたらあかん〜」のフレーズは、小さい子からお年寄りまで知っているほど有名ですね。
幼い頃から歌がうまい子だった天童よしみ。
「ちびっ子のど自慢」の大阪大会では毎回グランドチャンピオン大会で必ず、同じ女の子と優勝争いをし、火花を散らしていました。
淡路島から大会に来ていた、宿命のライバル。
それは現在タレントとして成功している、あの上沼恵美子だったのです。

 

中学生になると歌謡選手権で10週連続勝ち抜いたのをきっかけにデビューが決定、1972年に15歳で東京に引っ越してきました。
事務所からはかなり期待されていたのでしょう。
15歳の少女に、いきなり3LDKのマンションが用意されました。
しかし忙しかったのはデビュー当初だけで、やがてレコードの売り上げはどんどん落ち込み仕事が減っていきました。
レコード会社のオフィス内でも、人気がなくなってきた所属歌手のポスターはあからさまにすぐに剥がされてしまうといいます。
ハッキリしていて、せちがらい世界ですね。

 

一度は夢をあきらめて大阪へ帰った天童よしみ。
休業していた期間は歌謡教室で一般の人たちに教えていて、生徒は500人も来たといいます。
そんな彼女に再デビューのチャンスが来ました。
それが1986年のシングル「道頓堀人情」です。
歌詞に出てくる「♪負けたらあかん」は、まさに彼女の気持ちそのものでした。

 

1996年のヒット曲「珍島物語」の着メロが「最新曲☆全曲取り放題」で配信中です。


ホーム RSS購読 サイトマップ